国保加入者のマイナンバーを住基ネットから取り寄せます
今年1月から、国保の各種手続きで届出書や申請書にマイナンバーを記入することが法律で義務付けらています。
この度、国保組合では、厚労省から示された方法により、11月以降に、加入者の個人番号を住基ネットから提供を受け、2017年7月からの「情報連携*」に備えます。
住基ネットから個人番号の提供を受けるためには、加入者の情報(氏名・生年月日・性別・住所)が住民票情報と同様であることが必要であり、不一致で提供を受けられなかった方については、支部を通じて個別に個人番号の提出をお願いすることになります。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
国保組合でのセキュリティ対策
国保組合では、皆さまのマイナンバーを含む個人情報について、国から示されている安全管理措置に基づき、厳重に管理し、限られた職員が限られた業務のみでしか使用しないなど、安全管理措置を徹底しています。
*情報連携
- 2017年7月から、医療保険者(国保組合)は、専用回線を使って、国の機関や地方公共団体、他の医療保険者と、医療保険に関する資格・給付等の情報を相互に照会・提供しなければならないことが法律等で義務付けられています。
- 情報連携は、マイナンバーから作られる独自の記号を使って行われます。
上記ご不明点のお問い合わせは
埼玉土建国保組合 TEL:048-864-4381